こんにちは！大阪府豊中市に事務所を構え、仮設電気工事をメインにビルや商業施設、学校・工場などの建築物を対象とした各種電気設備工事を行っております、株式会社オグラ電工です。
今回は、電気設備工事と電気工事の違いについて解説を行います。
本コラムが求職者の皆様のご参考になれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください！

電気設備工事とは

電気設備工事にはさまざまなものがありますが、一般的には電気を建物の中に引き込み、分電盤からコンセントまでの末端処理を行う工事を指します。
電気設備工事を行うことによってコンセントからの給電が可能となり、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品を使用できるようになるのです。

電気工事とは

電気工事には大きく分けて2つ種類があります。
保安に関する電気工事と建設工事における電気工事が該当します。
電気工事と一口にいってもその業務内容は幅広く、電気の発電・送電・配電や照明設備工事など多岐にわたるのです。

電気設備工事と電気工事の違い

電気設備工事とは、電気を使用するための設備工事であり、電気工事は保安と建築に関する2種類の工事に分かれています。
一般住宅やビルなどを新築し、電気に関連する工事を行う際、電気設備工事や電気工事と区分けして呼ばれることがありますが、どちらも円滑に電気を使用する際には必要不可欠な工事であるということがお分かりいただけたかと思います。
電気工事だと対応する工事の幅が広いため、電気設備工事と呼称することにより、詳細に区分けされているのです。

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ただいま株式会社オグラ電工では業務拡大を見据え、新規スタッフを募集中です！
電気工事士として、弊社がメインに行う仮設電気工事や、さまざまな建築物を対象とした各種電気設備工事の作業に従事していただきます。
未経験から電気工事を始めるとき、不安に思うことも多いでしょう。
しかしオグラ電工では、未経験の方でも安心して仕事内容を学べるよう、教育体制を整えております。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。