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異業種から電気工事士へ転職した際に大変だと感じる瞬間とは

こんにちは!大阪府吹田市に拠点を構え、電気工事の専門業者としてビルや商業施設などの幅広い建築物で各種電気設備工事を行う株式会社オグラ電工です。
異業種から電気工事士に転職された方にとって、入社後に大変だと感じることが多々あります。
今後、電気工事士を志す方の中には、電気工事士のどのような点に大変だと感じるのか気になる方も多いでしょう。
そこで今回は、異業種から電気工事士へ転職した際に大変だと感じる瞬間についてご紹介いたします。

覚えることが多い

電気設備
電気工事士として現場で活躍するためには、作業の進め方や工具の種類・使い方など多くのことを学ばなければいけません。
また、第一種・第二種電気工事士をはじめとした各種資格を取得しなければ、携われる作業に制限があります。
更に、電気を扱う仕事であるため安全管理のための現場ルールなど、覚えるべきことは多くあります。
働き始めは覚えることが多くて苦労するかもしれませんが、苦労して得た知識や経験はその後のキャリアに生かせるようになるはずです。
最初の苦労を乗り越えられれば、電気工事士として活躍できる人材になれるでしょう。

体力が必要

電気工事士は常に立ちっぱなしの作業です。
そのため、元々デスクワークなど立ち仕事をしていなかった方にとっては、体力が追い付かないといった点で苦労されることが多々あります。
体力は現場で働いているといつの間にかついてくるため、最初は小まめに休憩しつつ頑張って体力をつけるようにしましょう。

現場作業に不慣れ

電気工事士として現場作業は、少しの不注意や油断が大きな事故につながりかねないため、慎重に作業を進めなければいけません。
異業種から転職されている方の中には、現場作業に不慣れなことが大変だと感じることがあります。
現場作業は慣れるまで時間が掛かりますが、一度慣れてしまえばスムーズに動けるようになるはずです。
働き始めの時は慎重に作業を進めつつ、徐々に慣れていきましょう。

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オグラ電工は教育制度が充実しており、未経験者には入社後に丁寧に指導を行います。
そのため、知識や経験がない方であっても成長しやすい環境があります。
異業種からの転職を検討されている方は、まずはオグラ電工にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。