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電気設備工事はどんな仕事?仕事内容についてご紹介します!

こんにちは!
大阪府豊中市に事務所を構え、仮設電気工事をメインにビルや商業施設、学校・工場などの建築物を対象とした各種電気設備工事を行っております、株式会社オグラ電工です。
電気設備工事ってどんなことをするのだろう?と興味をお持ちの方へ、今回は弊社の業務内容をご紹介していきます。

電気設備工事の仕事とは何をするのか?

電気工事の道具電気設備工事を簡単にご説明すると、「電気を建物の中へ引きこみ、コンセントから給電して電気を使える状態にする」工事のことです。
電気設備工事にはいくつか種類がありますが、今回は弊社の主力業務3種類についてご紹介します。
まず1つ目は「仮設電気工事」です。
建設現場で工事中に使用する電力は、建物完成後に引き込む電力とは別に電気会社から供給されます。
コンセントや分電盤を使いやすいところへ配置するなど、現場の皆さまが作業しやすいようにサポートを行い、万が一のトラブルの際も迅速に対応する業務です。
2つ目の「配線工事」は、店舗、商業施設、マンションへLANケーブルの新設などの配線工事を行っております。
3つ目は「高圧・低圧受電設備」の設置業務です。
商業施設など多く電力を使用する場所では、電力会社から6000V以上の高圧で電気を受電します。
高圧で受電した電力はそのまま使用することができません。
そのため使用できる電圧へ変圧するための受電設備を設置する必要があり、弊社では設備の設置や増設工事を行っています。

電気設備工事に携わるのに持っておくとよい資格

電気設備工事において「電気工事士」という国家資格を持っていると仕事の幅が広がります。
電気工事士には第一種と第二種があり、まずは学歴や経験などの受験資格が設けられていない第二種から目指すのがよいでしょう。
先ほどご紹介しました主力業務の1つである仮設電気工事でも電気工事士の資格がないと担当できない業務があります。
弊社では働きながら資格取得を目指せる環境が整っておりますので、現場経験を積みながら電気工事士を目指すことができます。
興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

一緒に電気設備工事のお仕事をしませんか?

パズルのピース株式会社オグラ電工では、現在事業拡大に向けて一緒に働いていただけるスタッフの求人を行っております。
資格の有無や経験は問いません。未経験でも前向きに頑張っていただける方を積極的に採用いたします。一生もののスキルを身に付けたい方や、経験者で転職をお考えの方は
お問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。