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経験者必見!電気設備工事を行う際の心得!

こんにちは!大阪府豊中市に事務所を構え、仮設電気工事をメインにビルや商業施設、学校・工場などの建築物を対象とした各種電気設備工事を行っております、株式会社オグラ電工です。
「電気設備工事を行うときは、どのようなことに気をつければいいの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「経験者必見!電気設備工事を行う際の心得!」をテーマに設定し、解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください!

作業手順を再確認


電気設備工事を安全に行うためには、作業手順をしっかりと踏まえた作業が必須になります。
頭の中で作業をシミュレーションして疑問点があれば、その時点で作業手順を再確認するという職人も珍しくありません。
事前に頭の中で作業手順を整理しておけば、起こり得るリスクの回避や作業中のミスを予防できます。
ヒューマンエラーはどなたでも起こり得ることです。
そのため作業手順を再確認することは、ミスの可能性を減らすためにも重要なことといえるでしょう。

常にリスクを意識する

電気を扱う仕事を行う際には、リスクが伴います。
「活線部分に触れなければ大丈夫」「ここは弱い電力だから大丈夫」という考えを持って仕事をするのは危険です。
そのため「大丈夫」という意識ではなく、常にリスクを意識した作業が求められます。
これらの意識は現場での経験を積むほどに養われる力です。
ベテランスタッフであるほど、リスクを意識した作業ができています。

協調性を大切に

電気設備工事の多くは複数のスタッフで作業を行います。
安全に作業を進めるため、またスムーズに仕事を進めるためにはともに働くスタッフとの協調性を大切にすることも必要です。
経験豊富な職人でも独断で作業を進めることは、リスクを高めることにもつながります。
今まで電気設備工事の仕事をしてきて、知識と技術を持ち合わせた方でも一緒に作業をする仲間との協調性は大切にしましょう。

新規スタッフを募集中です!


ただいま株式会社オグラ電工では業務拡大を見据え、新規スタッフを募集中です!
電気工事士として、弊社がメインに行う仮設電気工事や、さまざまな建築物を対象とした各種電気設備工事の作業に従事していただきます。
ここまで、経験者の方に向けて電気設備工事を行う際の心得をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した内容を踏まえて日々の業務を行うことで一流の職人へと成長できるでしょう。
オグラ電工では、経験者の方からのご応募を歓迎しております!
これまでの経験やスキルを考慮して給与を決定いたしますので、面接時にお教えください!
弊社求人に興味をお持ちくださった方は、お電話または採用情報ページの専用フォームよりお気軽にご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。